おっぱい最後の日
長い長い授乳期が終わりました。
11月に4才になり、私も同じ11月にひとつ年を取りました。
最近体力が落ちてきたなー。という感じがして、
ならば思いきってやってみるか!と決意しました。
その決意とは・・・私のお友達も4才近くまで授乳していたそうで、どうやって終わりにしたのか?を以前聞いたところ、
飲むだろうという時の前に、おっぱいに和辛子を塗っておく作戦でした。
おっぱいが終わりだから辛くなったんだね。と言ったらすぐ納得して飲まなくなったと聞いていました。
なので、娘には、一年ぐらい前からおっぱいなくなると辛くなるんだって。と教えていました。
そして、その日がきました。
娘は飲んだ瞬間、「ない・・・」といってちょっとショックな様子でした。
でも「大きくなったから辛くなったんだ」と言ってちょっとだけ泣いてすぐに牛乳を飲みました。
それ以来きっぱりおっぱいを飲むことも、触ることもなくなりました。
4才の理解力すごい!
私は体力も気力も少し復活しました。
やっぱり毎日少しでも血を分けていたんだから、体力なくなるよね。と改めて思いました。
母乳の成果が娘が大きくなって、役立つといいな。
私は今後は、スキンシップ忘れないようにすべてを許してくれるおっぱいのように、寛大な心で娘と接していきたいと願っています。
この「寛大」が難しいのですが、私自信にも寛大に、子供にも、家族にも、友達にも、恋人にも、絵にも。人生にも寛大に!