パラワン島の旅から帰ってきて5日目。

朝目が覚めると、たっぷりのコーヒーにたっぷりのバターを添えたトーストが食べたい！と思うようになりました。

旅帰りで朝寝坊の私は、横で目覚めた4才の娘に

「お腹すいたね！バナナとバターいっぱいの美味しいトースト食べたいね。」

と言うと、

「いいくみあわせね♪」

と二人で笑います。

パラワン島の旅での朝食は、ガーデンプールの横にある南国の植物に囲まれたカフェテラスで食べていました。

毎朝、ポットに入ったたっぷりのコーヒー、サクサクのトーストにたっぷりのジャムとバター。

その日の気分で目玉焼きとチーズ、バナナをプラス！

フレッシュマンゴーもオーダーすると、まるまる1個分でてきます。

南国の鳥のさえずり、貝飾りのカーテンが風の音を奏でて、時間なんてないみたいにゆっくりとした朝を過ごしました。

フィリピンの人々は陽気で、日本社会よりもずっと楽しい人生を送っているようにみえました。

帰ってきて日本での窮屈な暮らしに少し気落ちしている私でしたが、

トーストを囓る私の耳に聞こえてきたこんな歌、

「人生は楽しむためにある。楽しむためには、そう、夢に向かって行くこと！」

トーストを食べながら娘が観ていたディズニーのショートムービーでした。

ピノキオに出てくるバッタが歌っています。

そうだよね！次の夢はパラワン島に移住すること♪もちろんアトリエも！

パートナーと同じ夢に向かって人生を楽しみたい！と思いました。