2024/05/09 10:41
おととい、
「明日は身体測定だよ」と娘に言うと、
「頭の上にのせるのが怖いから行かない」
と思っていたけど、もうできている娘はカッコいい!と思いました。
と言いました。
「じゃぁ先生に言っておくから、とりあえず幼稚園には行こうね。」
と、なんだかんだ園を休みがちな娘をなんとか納得させて翌朝、渋る娘を園に連れて行きました。
先生にその事を伝えて娘を預け、夕方に身体測定の事を聞いてみると、
「タオルを抱っこしてできた」と言いました。
とりあえず良かった。とほっとしました。
今朝、園に行くと、先生が
「昨日の身体測定のこと本人から聞きました?」と言ってその時のことを教えてくれました。
健診の前、皆に『みんな健診できるかな?』と聞いた時のこと、
娘は『はい』って手を挙げて
『私、けんしん怖いの』
と発言すると、皆が『怖くないよ。大丈夫だよ』って言って、それで、タオルを抱っこしてできたらしいのです。
なんて素敵なエピソード!と感激しました。自分のことを「できません」「知りません」って言えるようにどうやって教えたらいいのだろう?
園が始まって、一日行っては疲れて休みにしていたので、今週は連日行かせようと厳しくしていた私自身も、心が疲れていて、
これでいいの?園に行くのってそんなに大事?
と自問自答していたけれど、救われました。
今日は二日連続で園に行けたので、帰ったら褒めてたくさん抱っこしてあげようと思います。
(昨日園から帰って描いた娘画伯の絵。)